STFS 重度熱性血小板減少症候群

STFS 重度熱性血小板減少症候群

2017.07.26 ブログ

こんにちは。看護師の富田です。

先日ニュースにもなったのでご存知の方も多いかと思いますが、【STFS(重度熱性血小板減少症候群)】という怖い病気があります。

これは、マダニが媒介する人畜共通感染症です。

高熱・嘔吐や腹痛、下痢などの消化器症状・血小板の減少・白血球数の減少などを引き起こし、死に至ることも多い病気です。

 

主な媒介者となるのは「フタトゲチマダニ」というマダニです。

このマダニの厄介なところは単性でメスのみで卵を産み、どんどん増殖していきます。

マダニのピークは5~7月と9~10月の2シーズンです。

そしてこのフタトゲチマダニが最も増加するのは【8月~10月】と言われています。これからですね…!

 

まずは、しっかりとわんちゃん、ネコちゃんの予防をして、感染リスクを減らしてください。

そして万が一、噛まれてしまったり濃厚な接触があった場合には人間の病院で診てもらってください。