動物との共生推進員 委嘱式に参加して

動物との共生推進員 委嘱式に参加して

2017.07.14 ブログ

こんにちは。獣医師の池田です。

日本各地では猛暑と集中豪雨に見舞われており、

特に九州北部の記録的豪雨で被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

1日でも早く被災地の復旧がなされることを心よりお祈り申し上げます。

 

さて、先日の話になりますが、

中央区保健所にて「中央区動物との共生推進員」の委嘱式が夜に行われるということで、今年初めて推進員となった私はその日の診療を終えてから委嘱式に参加してまいりました。

推進員として60名程度(このうち獣医師は10名)が決まっており、任期は3年です。

推進員の活動内容としては以下のことを行うことがメインとなります。

①飼い犬及び飼い猫の適正飼養のの普及啓発ならびに指導助言

②飼い主のいない猫対策への協力支援

③負傷動物の保護等への協力支援

④災害時における動物管理への協力支援

⑤そのほか、「人と動物との調和のとれた共生社会」の実現を目指すために必要な活動

 

私たち共生推進員が積極的に活動していくことで、人と動物が幸せに暮らしていける共生社会が実現できるように頑張ってまいります。

特に良いと思ったのが、震災など災害が発生した際に、動物とともに避難するための防災マップを作成中、とのお話があったことです。

出来上がったら、どのように手に入れることができるのかお知らせしたいと思います。

私も委嘱式を迎える前に、すでに依頼があって飼い主のいない猫の去勢手術や避妊手術を行いました。

共生推進員の方の中には保護活動とともに里親さんへの譲渡会なども行なっており、今回手術した子は譲渡されるという話も聞いています。

飼い主のいない地域猫はいないに越したことはありません。

犬も猫も人と共に幸せに暮らしていってほしいものです。