ネコの膀胱炎

ネコの膀胱炎

2017.11.22 ブログ

こんにちは。最近寒い日が続いているせいか、いつもに増してなつお君がべったりくっついてきております。看護師の富田です。

幸せなんですけどね…ちょっと重い。

さて、この時期ネコちゃんで増えるのが膀胱炎です。

元々尿を濃縮させてから排出させる高い腎機能を持つネコちゃんですが、

寒い

トイレに行くのがおっくうになる・飲水量が減りトイレに行く回数が減る

膀胱内に貯留される時間が増える

より濃縮されることにより膀胱内で細菌が増加

増加した細菌が悪さをすることによって膀胱内で炎症を起こす

というケースが増加します。

何回もトイレに行く・排尿時につらそう(鳴く、変に気張るなど)、尿の臭いがきつい血尿または褐色の尿が出る

などの症状が見られた場合は膀胱炎をおこしてしまっている可能性が高いです。

また、結晶などができてしまい、それが膀胱内を傷つけてしまうことで炎症が起きてしまうこともあります。

排尿は老廃物を体外に排泄する大切な行為です。

特にネコちゃんの場合はまる1日排尿がないと、

尿毒症という危険な状態になってしまうこともあります。

排尿がなく、嘔吐などの症状、ぐったりとしている…

などの様子が見られた場合はすぐに近くの動物病院に行ってください。

また、そうなる前に。

おしっこの様子がいつもと違うな、と感じた場合はぜひ動物病院にご相談ください☆